屋根改修工事について その1
時候の良い時期が来ましたね。
梅雨入り前の過ごしやすい季節です。 梅雨入り前にしておきたい事は・・・。 地域でよくあるのが「地域一斉の草取り」です。 草が生えて雨水が流れ難くなるのを防ぐ意味もあるようです。
さて、建物はどうでしょうか? そうです! 雨漏り対策ですね! 建物の場合、梅雨時期になると「雨漏り発生!」がよくあります。 そして、最近の集中豪雨! 雨対策は大切です。
そこで今回は雨漏り対策の「屋根カバー工法」についてご案内させていただきます。こちらの建物は築年数がそれほど経過してはいませんが、雨漏りがあるという事で今回改修工事を行う事になりました。
屋根は「折板屋根」といわれる一般的な屋根です。デザインが優れている建物に比較的見られる「内樋」という屋根からの排水処理方法を採用しています。
「カバー工法」というのは既存の屋根を残し、その上に新しい屋根を設置する方法です。工期が短く、比較的簡単に工事が出来る為皆様に好評いただいています!
次回はカバー工法の一部をご覧いただきます!これから雨が多くなると思いますが、雨漏りは早めの処理がお勧めです!
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