【2025年7月配信】暑さ対策と屋根修繕を同時に!カバー工法
梅雨も明け、いよいよ夏本番となりました。
この時期になると、工場や倉庫など屋内の暑さに関するご相談が一気に増えてまいります。熱中症対策や空調負荷の軽減が求められる中、**屋根からの熱を抑える「遮熱対策」**が注目されています。今月は、**既存の屋根に重ねて施工できる「遮熱シートのカバー工法」**をご紹介いたします。
この時期になると、工場や倉庫など屋内の暑さに関するご相談が一気に増えてまいります。熱中症対策や空調負荷の軽減が求められる中、**屋根からの熱を抑える「遮熱対策」**が注目されています。今月は、**既存の屋根に重ねて施工できる「遮熱シートのカバー工法」**をご紹介いたします。
遮熱シートのカバー工法とは
既存の屋根の上に遮熱シートを敷き、さらにその上から新しい屋根材をかぶせる工法です。屋根修繕と遮熱対策を同時に行えるのが大きな特徴で、しかも屋根の上で作業が完結するため、工場や倉庫を稼働させたまま施工可能です。
アスベストを含む屋根にも対応
とくに最近増えているのが、アスベストを含む古いスレート屋根に関するご相談です。
「屋根を修理したいが、アスベストの撤去には手間とコストがかかる」
「解体工事が必要なら営業を止めなければならないかも…」
このようなお悩みに対しても、カバー工法は有効な解決策となります。
アスベストを撤去せず、封じ込める形で遮熱シートを施工できるため、
営業を続けながら暑さ対策・劣化対策が可能になります。
アスベスト対策についてはこちらから
7月〜9月は、毎年工場・倉庫の遮熱対策がもっとも注目される時期です。
施工のご相談・見積もりのご依頼はお気軽にお問い合わせください。
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施工場所の写真、図面を送っていただけましたら概算見積りも可能です。