施工実績
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- 工場 明り取り 遮熱工事
- こちらの案件は暑さ対策(輻射熱侵入)でお問合せをいただきました。<div><br></div><div>ご相談の建物は鉄骨平屋建で屋根の高さ20メートル位の所にある明り取り用天窓です。</div><div><br></div><div>光が入り込む位置に機械設備があり、暑さにより精密機械が誤作動を起こすとの事でした。建物内の照明器具は全てLEDに交換済みで十分な光量がある為、今回は天窓に遮熱シートを貼り、輻射熱の侵入を抑えるご提案をさせていただきました。</div><div><br></div><div>遮熱シートを貼る事で輻射熱の侵入が抑えられ、精密機械の誤作動は無くなりました。また、周辺の暑さが抑えられた事により、作業環境もより良くなったと伺いました。</div>
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- 工場 屋根 遮熱工事
- こちらのプレハブ事務所屋根の暑さ対策についてお問合せをいただきました。<div><br></div><div>プレハブ事務所は皆様よく目にされるBOXタイプで、屋根が折板屋根となっているタイプです。</div><div><br></div><div>事務所は休憩場所となっており、休憩時に暑くて空調設備が効かないという事でした。今回は屋根のボルトを利用して折板に遮熱シートを取付けるご提案をさせていただきました。</div><div><br></div><div>遮熱シート取付後、休憩場所内において快適に過ごせるようになったとお喜びいただきました。</div><div><br></div><div><br></div>
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- 工場 屋根 遮熱工事
- こちらの建物を使用する際、温度上昇を防ぎたいとのお問合せをいただきました。<div><br></div><div>建物は新築の建物で、屋根・外壁共に折板仕様です。建物内での施工が難しく、折板屋根の上に遮熱シートを貼る仕様をご希望されました。</div><div><br></div><div>今回の屋根は新築でまだ屋根材に不純物が付着していない事から「遮熱シート直張り工法」が可能となりました。</div><div><br></div><div>工事完了後、建物内の希望想定温度を下回る測定温度となり大変満足いただけました。</div>
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- 工場 屋根 遮熱改修工事
- こちらの建物は暑さ対策のお伺いをいただきました。<div><br></div><div>建物は鉄骨平屋建て、屋根の棟高さが約9メートルの建物です。比較的屋根からの輻射熱を感じやすい高さです。</div><div><br></div><div>建物内部への遮熱シート施工が難しいため、屋根の老朽化も検討して「遮熱カバー工法」のご提案を行いました。</div><div><br></div><div>ガルバリウム鋼板と遮熱シートでカバーする事により、屋根の長寿命化も行え、建物内も輻射熱による暑さが解消して作業環境の改善に繋がりました。</div>
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- 工場 排煙窓 遮熱工事
- 今回のお問合せは排煙窓からの日差しを抑えたいというお伺いでした。<div><br></div><div>工場の排煙窓から日差しが差し込み、太陽光が当たる所は空調設備を使用しても暑さを感じる状況です。ご覧のような連動排煙窓が数ヵ所ありました。</div><div><br></div><div>排煙窓の開閉に支障の無いようガラスの内側へ遮熱シートを貼り、輻射熱を反射するよう施工しました。注意点として網入りガラスの場合はガラスの外側へ遮熱シートを貼らないとガラスが割れてしまいます。</div><div><br></div><div>「遮熱シート施工後は暑さを感じる事無く、空調設備も有効に活用でき省エネに繋がります。」また、「排煙窓の作動も問題ありません」というお話をいただきました。</div>
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- 工場 屋内 遮熱工事
- こちらの建物は暑さ対策のお問合せをいただきお伺いさせていただきました。<div><br></div><div>建物は鉄骨2階建、外壁はスレート葺きの建物です。2階及び1階内部に機械設備があり、今回は2階の部屋へお伺いしました。空調設備の温度設定を「19℃設定、風量は急」にしていましたが対応しきれず困っていた状況です。</div><div><br></div><div>対策として、屋根(天井部分)は遮熱カバー工法を行い、部屋の中は壁に遮熱シートを貼りました。また、出入口のドア部分も製作ドアに遮熱シートを貼り、輻射熱の侵入を抑えました。<br><div><br></div><div>遮熱シートを施工してからは温度設定を上げ快適に稼働しているとお話をいただきました。僅かですが省エネ対策及びCO2削減に貢献する事が出来ました。</div> </div>